あるところに1人の少女がいた。
名はアウス。地属性の魔法を得意とする新米の魔法使いだ。
アウスは人里離れた森の中におばあちゃんと一緒に住んでいる。
今日も元気よくアウスは目を覚ました。
「はぅ〜、よく寝た!」
今の時刻は9時をすぎた頃、つまり寝坊だ。
「あひゃ〜!学校に遅れた〜!!!!」
朝から慌ただしいのは毎日の事である。
場所は変わりここは「ディアン魔法小学校」
校長は昔、大魔法使いだったディアン・ケト。
この学校がアウスの通う学校である。
校長がいつものように校庭を見ながらコーヒーを飲んでいると、向こうから走ってくる人が見えた。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
一生懸命に走っているが遅い。
「ま〜たあの子は遅刻したねぇ。」
校長は笑顔でそう言った。
ガラガラガラ!
「おはようございます!」
扉を開けてアウスが大きな声であいさつをするとクラスのみんなが彼女の方を見た。
その中の一人の少女がこう言った。
「また遅刻ぅ!?今日はあんたが日直なのよ?」
「ごめんね、ヒータ」
ヒータと呼ばれた少女は答えた。
「まぁ、あたしが代わりに日直の仕事をやっといたから、放課後にアレね♪」
「…はぃ」
続きは今度♪