創造と破壊の決闘―全ての根源―





隆一「嫌な感じだ。」

誰かに見つめられている気がしてならない。

隆一「誰かに見られてないか?」

真衣「そんなの隆一さんの自意識過剰ですよ。
   それより、もう一回デュエルしません?」

隆一「断る。」

杞憂だといいがな・・・

向こうでは修がデッキを見つめてうなっている。

修「こんなデッキ、使えるか〜!!」

那拓「今までのデッキのほうが悪いと思いますよ。
   モンスター23枚 魔法20枚 罠2枚・・・しかもモンスターはアタッカー、
   魔法は全て装備カード・・・唯一の罠は『鎖付きブーメラン』・・・」

修「オレのパワーデッキをバカにするなぁ!」

那拓「こんなの『レベル制限B地区』で終わりです。」

修「・・・。」

その時、店の扉が開かれた。

店長「いらっしゃーい・・・。」

現れたのは黒いコートで身を包んだ男が二人。

隆一「・・・まさか・・・ゲイルか!?」

ゲイル「久しぶりだな隆一、元気そうで何よりだ。」

隆一「・・・何のようだ?」

ゲイル「俺の目的は・・・お前のあのデッキだ。」

隆一「悪いがあのデッキは今はもう無い。」

嫌な予感が的中してしまったらしい。

真衣「あの〜あなたは誰ですか?」

ゲイル「俺の名はゲイル、それ以外は言えない。」

隆一「用件がすんだなら帰ってもらいたい。」

ゲイル「・・・構えろ、今からお前の実力を見てやる。」

デュエルディスクが起動する。

隆一「・・・終わったら帰ってもらうからな。」


デュエルッ!!


隆一「俺のターン、『セイバー・ナイト』を攻撃表示で召喚。」
 
【セイバー・ナイト】 1600/1200 光属性 戦士族 ★★★★
効果なし
  隆一「カードを1枚伏せてターンエンドだ。」 ゲイル「俺のターン、『飛竜−スカイ・ドラゴン』を召喚。」
【飛竜−スカイ・ドラゴン】 1500/1500 炎属性 ドラゴン族 ★★★★
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「騎兵−レイル」に装備、または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。この効果で装備カード扱いになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は900ポイントアップする。(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、代わりにこのカードを破壊する。)
ゲイル「さらに魔法カード『炎の首飾り−ブリーシンガメン』を発動。」 飛竜−スカイ・ドラゴン→攻撃力2000 ゲイル「攻撃、そして効果発動、伏せカードを破壊する。」 ×応戦融合
【応戦融合】 速攻魔法
相手の攻撃宣言時に発動可能。 手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。その後特殊召喚したモンスターと 相手モンスターで戦闘を行う。
セイバー・ナイト×VS飛竜−スカイ・ドラゴン〇 隆一LP8000→7600 ゲイル「カードを1枚伏せてターンエンド。」 隆一「俺のターン・・・『セイバー・マジシャン』を召喚。」
【セイバー・マジシャン】 1500/500 光属性 戦士族 ★★★★
このカードは魔法使い族としても扱う。 手札を1枚捨てることでターン終了時まで攻撃力を500ポイントアップする。(最大1枚) この効果は相手ターンにも使用できる。
隆一「さらに『セイバーの紋章』を発動。」
【セイバーの紋章】 装備魔法
セイバーと名の付く攻撃力1500以下のモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの元々の攻撃力を倍にする。装備モンスターが受ける戦闘ダメージは倍になる。
セイバー・マジシャン→攻撃力3000 隆一「攻撃!」 ゲイル「伏せカード、『和睦の使者』。」 隆一「っ・・・ターンエンド。」 次のターン、攻撃時に『セイバーの紋章』を破壊したとしても 『セイバー・マジシャン』の効果で相打ちに持ち込める・・・ ゲイル「俺のターン、『騎兵−レイル』を召喚。」
【騎兵−レイル】 1400/1000 炎属性 戦士族 ★★★★
『飛竜−スカイ・ドラゴン』を装備したこのカードに『覚醒する力』を発動することでデッキから『竜騎兵−レイル』を特殊召喚する。
ゲイル「効果発動、『飛竜−スカイ・ドラゴン』を装備!」  ・飛竜−スカイ・ドラゴン :魔法・罠ゾーン 騎兵−レイル→攻撃力2300        守備力1900 騎兵が竜の背に飛び乗り、槍を構えた。 隆一「ユニオン合体っ・・・。」 ゲイル「さらに『炎の首飾り−ブリーシンガメン』の効果発動。」
【炎の首飾り−ブリーシンガメン】 装備魔法
装備モンスターは炎属性となり、攻撃力を500ポイントアップする。 装備モンスターの攻撃宣言時に、相手の場の魔法、罠カードを1枚破壊する(この効果にチェーンは出来ない)、このカードが墓地に送られるとき、手札を1枚捨てることでフィールド上のモンスター1体に装備することが出来る。
ゲイル「手札を1枚捨て、『騎兵−レイル』に装備。」 騎兵−レイル→攻撃力2800 ゲイル「攻撃時に『セイバーの紋章』を破壊」 ×セイバーの紋章 セイバー・マジシャン×VS騎兵−レイル〇 隆一LP7600→6300 隆一「っ・・・。」 ゲイル「ターンエンドだ。」 隆一「俺のターン、『セイバー・ロード』を特殊召喚。」
【セイバー・ロード】 2500/1500 光属性 戦士族 ★★★★★★
自分の場にモンスターが存在しないときのみ、手札を1枚捨て手札から特殊召喚できる。 このカードは相手モンスターの効果を受けない。
隆一「カードを2枚伏せターンエンドだ。」 これで俺の手札は0枚か・・・ ゲイル「俺のターン、『ワイバーンナイト』を召喚。」
【ワイバーンナイト】 2000/1500 炎属性 爬虫類族 ★★★★
このカードは毎ターンごとに必ず攻撃しなければならない。 このカードが守備表示モンスターを攻撃したとき、攻撃力が守備力を超えていた場合、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
ゲイル「『騎兵−レイル』で攻撃・・・効果で右のカードを破壊。」 隆一「っ!」 ×セイバー・ブレード
【セイバー・ブレード】 永続罠
自分の場に『セイバー・ブレードトークン』(功2000/守0 光・戦士・星5)を特殊召喚する。
隆一「だが、もう一枚のカードを発動、『受け継がれる刃』!」 セイバー・ロード×VS騎兵−レイル〇 隆一LP6300→6000 隆一「『受け継がれる刃』の効果で『セイバー・ソウル』を召喚。」
【受け継がれる刃】 通常罠
自分の戦士族モンスターが破壊されたとき発動。 デッキからレベル4以下の戦士族モンスターを1体特殊召喚する。
【セイバー・ソウル】 0/0 光属性 戦士族 
攻撃表示もこのカードが戦闘で破壊されたとき、場に『セイバー・トークン(功・守0 光属性 戦士族 星1)を2体特殊召喚する
ゲイル「『ワイバーンナイト』で攻撃。」 セイバー・ソウル×VSワイバーンナイト 隆一LP6000→4000 修「あいつ・・・何者だ?」 那拓「そうですね、正攻法で隆一のライフをあそこまで削るとは・・・。」 隆一「効果で『セイバー・トークン』を場に呼ぶ。」
【セイバー・トークン(トークン)】 0/0 光属性 戦士族 
効果なし
【セイバー・トークン(トークン)】 0/0 光属性 戦士族 
効果なし
隆一「俺のターン、ドローッ。」 ゲイル「・・・。」 隆一「2体を生け贄に、『セイバー・クロス』を召喚!!」
【セイバー・クロス】 2800/2500 光属性 戦士族 ★★★★★★★★
このカードは自分の場の「セイバー」と名の付くモンスター2体の生け贄でのみ召喚できる。 このカードは相手の場のモンスターを戦闘で破壊するたびにもう1度攻撃できる。
隆一「『ワイバーンナイト』に攻撃。」 クロス・ソードブレイク!! セイバー・クロス〇VSワイバーンナイト× ゲイルLP8000→7200 隆一「さらに『騎兵−レイル』に攻撃!」 ゲイル「手札から『光の守護者』の効果発動。」
【光の守護者】 0/0 光属性 天使族 
このカードを手札から捨てることで、場のモンスターの破壊を1回だけ無効にすることが出来る。
隆一「っ・・・ターンエンド。」 ゲイル「俺のターン・・・『覚醒する力』を発動。」
【覚醒する力】 通常魔法
場のモンスター1体の攻撃力をターン終了時まで1000ポイントアップする。
騎兵−レイル→攻撃力3800 ゲイル「そして『騎兵−レイル』と     『飛竜−スカイ・ドラゴン』を墓地に送り・・・」 光の中から竜騎士が現れた。
【竜騎兵−レイル】 3800/3500 炎属性 ドラゴン族 ★★★★★★★★★★
このカードは魔法・罠カードの効果を受けない。 このカードが倒したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 ???
隆一「・・・。」 ゲイル「攻撃・・・。」 「その勝負、私が預かりますっ!」 いつの間にか店内に一人の女性が立っていた。 年齢は17、8歳程度・・・もしかすると隆一と同い年と言ううこともありえる。 隆一「・・・華僑(かきょう)・・・。」 ゲイル「なんのようだ?」 華僑「その辺でいいでしょう、帰りますよ。」 ゲイル「・・・わかった、この勝負は引き分けだな。」 そうして嵐は去っていった・・・ 修「・・・あれ?隆一は?」 那拓「そういえば真衣さんもいませんねぇ。」 店長(・・・隆一君・・・) 2人は河原を歩いていた、正確には 隆一の後を真衣が追っていると言う状況だったが・・・ 隆一「いつまで付いてくる気だ。」 真衣「落ち込んでいるかと思いまして。」 隆一「・・・。」 俺自身、その指摘が間違っているとは思えなかった。 隆一(ちくしょう・・・あれは完全に俺の負けだ。) 想像以上に腕が鈍っていた。 理由はわかっている、デュエルから遠ざかりすぎたせいだ。 真衣「大丈夫です、強くなって見返せばいいんです。」 隆一「・・・。」 デュエルから遠ざかった理由が目の前にいるのに・・・ 隆一(かといってまだ言えないな) 夕日が沈んできた・・・ あとがき クロ助「あーまだだけしか再生できないや。」 那拓「じゃあ作者代理を作ったらどうです。」 クロ助「・・・誰に!?」 那拓「じゃあこの人はどうでしょうか?」 那拓は空間から1枚のカードを取り出した・・・
【拷問悪魔―リア】 ∞/∞ 闇属性 悪魔族 ★★★★★★★★★★★★
このカードは魔法、トラップ、効果モンスターの効果を受けない このカードは自分バトルフェイズ中に墓地のカードの数攻撃することができる ユウと名の付くカードは世界に存在できない
クロ助「ちょっと待ったー!!!何、ユウさんに許可     取らないで出してやがる!!つーかこの世界に持ってくるなー!」 那拓「大丈夫、中身は空ですから。」 クロ助「そういう問題か!?」 那拓「うるさいですねー、本物呼びますよ。」 クロ助「呼べるか〜〜〜〜!!!?」